沖縄での活動1年間で乳児親子の実情を知って感じたこと
- 純子 加地
- 1月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2月8日
2025年は、沖縄のあかちゃんに出会うところからのスタートでした。
まずは活動を知っていただきたくて、イベント出店を13回経験させていただきました。

なかなか赤ちゃんに会えないのがジレンマで、ハグモミグッズとして、手作りのワークショップで出会いを求めたときもありました。

たくさんの子どもたちに体験して喜んでもらえ楽しかったのですが、赤ちゃんからも、おんぶやハグモミからもブレる感じもあったので、こちらはいったん封印することにしました。
ご縁を頼りに、あるいは飛び込み営業して、お招きいただいた抱っこやおんぶの講座は8回でした。

地縁のないわたしを起用してくださってありがたい限りでした。おんぶを体験されると、ラクだという声もあれば、こわくてチャレンジできなかったという声もありました。
助産院の産後ケア事業で、協力保育士として、あかちゃんと接する時間もいただきました。
そり癖のあるあかちゃん、背中がかたいあかちゃんが多かったし、「抱っこひもありき」の子育てがもはや常識となっていることも実感しました。
個人的事情で12月末で職を離れましたが、そこで感じた子育ての数十年での常識の変化に心を揺さぶられつつ、赤ちゃんの成長をみることができてありがたかったです。

おんぶが廃れた原因を深堀すればきりがないけど、特に若い世代のカラダ自体にたくさんの課題があるように感じました。
10年前に比べたら、支援事業も増え、抱っこやおんぶを教える支援者さんは、はるかに増えましたが、おばあちゃんたちのおんぶ派が消えつつあることにも危機感をおぼえました。
昭和は、おんぶが当たり前だったけど、いまやおんぶ自体が、自然派こだわり派のひとつの流派のようにとらえられていることを肌で感じました。
ママたちのニーズは自分の体のつらさをどうとるか、つらさを軽減してくれる道具やサービスはないか、そこにフォーカスされています。
整体、ヨガやピラティスなどのカラダのメンテナンスに需要が高まっていることも納得です。

子どもの頭のカタチにフォーカスして整えるための指導や、ヘルメットをかぶせる対策まで登場していることを知りました。ビジネスのにおいもしますが、なんだかどんどん複雑化していませんか?
野生動物には、起こりえない腰痛、肩こり、腱鞘炎、なんなら頭蓋骨の変形もね、、、
体の知性にしたがって、余計な刺激を入れず、自然な体の使い方を獲得していれば起こらないことばかり。
過保護にしすぎて難しくなってしまっている子育て。
小手先ではなく、根本から見直したい人と子育ては語り合いたいなと思った活動1年目でした。


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