1970年代の抱っことおんぶ
- 純子 加地
- 2024年11月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2月10日
わたしは、5歳下の弟の赤ちゃん時代をうっすら記憶しています。 針金製の放射状のハンガーに布おむつが干してあった風景とか、離乳食を手づかみで食べていた姿とか、猛スピードではいはいしていた姿とかよみがえります。
移動するときは、素手のだっこか、箱形の乳母車(うばぐるま)に乗せられていました。いまのコンパクトなベビーカーからは想像がつかないでしょう。大きな箱の下に台車がつき、箱の中にはふかふかの布、持ち手がついているイメージです。バスや車にそれを乗せるのは無理なので、近所を歩くときくらいしか使っていなかったと思います。

(画像は雨降りの日にビニールかけておんぶで孫を保育園に送りにいったときのもの)
母がちょっと用事をするときは、おんぶされていました。当時はそれが当たり前でした。昔のニュースで町の画像を映していたものでも、おんぶの風景でした。おにいちゃんやおねえちゃんにおんぶされている子もいました。だっこひもなんて、見たことなかったですよ。

子どもは、お母さんの肩越しに世界を疑似体験していたいい時代だったなと思います。


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