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執筆者の写真純子 加地

自己紹介させてください

更新日:11月19日


わたしは、広島で、13年間乳幼児の親子のひろばをつくって活動しました。


2014年秋「抱っこひもからの転落事故117件」が報道されたことをうけた緊急集会(東京)に参加したことがきっかけで、昔ながらのだっこやおんぶの方法をわたしなりに伝えたいな~と思うようになりました。 2015年から9年間、ヘナの美容室をひらき、キッズスペースでコツコツと抱っこやおんぶを伝え、ベビーマッサージやヘッドスパの経験を積ませてもらいました。




その間、人生を変える出会いがありました。(おはなし会の講師の方です)サロンの常連さんだった方が、子どものためにその方から学びはじめ、数年前に沖縄に移住されました。



わたしもそのママさんの影響でその方から学ぶようになり、この世の真実を知り、自分の心の問題とも向き合うようになりました。 わたしは、我慢は美徳だと思ってきたし、人に合わせていろいろ無理してきたんだな~と少しずつわかるようになりました。その生き方を親が選ぶ限り、子どもにも無意識に同じことを伝えてしまうことがこわくなりました。 わたしは、自分と子どものために、自分の人生を生きると覚悟を決めました。 自分をごまかして生きてきたことをひとつずつリセットするようになり、2022年断捨離、2023年店舗クローズ、2024年沖縄移住に伴う別居・離婚と大きな変化を経験しました。 やってみてわかったことは、常識とは真逆の選択をするたびに自分が楽になっていけていることです。 楽な人とかかわるほうが、子どももラクになれるとわかりました。うわべより根本、正しさより楽しさを軸に、求めてくださる親子さんのサポートができれば、いいな~と思っています。 何よりも子どもたちから学ばせてもらいたいと思っています。

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