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わたしの初ヘナは、最悪と最高の両方を体験!

執筆者の写真: 純子 加地純子 加地

更新日:2024年11月19日

(有)IPMの社長さんとわたしの出会いの日の初ヘナの思い出です。

30代から白髪染めを始めたわたしは、頭皮は荒れ放題、白髪は増え放題‼️




抜け毛と、クセ毛は諦めて、

せっせと市販の染料で毛染めしてました。

当時働いていた「子育て支援センター」では

スタッフのセルフケアの研修をしており、

講師は社長さんも所属しておられた代替医療の研究会のMさん、 参加費はたったの500円で、さまざまなセルフケアを教わりました。

研修を2〜3年継続したタイミングで、 講師のMさんが、

「この会で、東京から人を呼びたくてねー

ヘナの講習会やりたいんよ。講習費は高いけど、どう?」

と持ちかけてこられました。

恩があるMさんからの提案です。

ヘナが何かわからなくても、全員快諾しました。

こうして、迎えたヘナの講習会当日。 上品で賢そうで、美髪なマダムと出会いました。

紛れもなく、IPMの創業社長その人‼️

「え⁉️このステキな社長さんからヘナを直接学べるの⁉️」とわたしは驚き、期待で胸は高なりました。 後で知ったけど、それは販売資格につながる基礎的な勉強でした。

参加者数は5人か7人だったかな?奇数でした。

理論を学んだ後、

お互いにヘナを塗りあう実習に入りました。



ど素人がモタモタ、キャーキャー言いながらヘナと格闘。社長さんはあちこちからのSOSにてんてこまい。

ペアになる奇数メンバーの余りがわたしだったので、最後の1人になりました。

言い忘れたけど、

平日の仕事終わりの17時からスタートして、6時間に及ぶ理論と体験と食事タイムを詰め込んだから、

とにかくカオス‼️ 夜も更けて、部屋は底冷え、疲れはピーク。

素人どうしのもたつく塗布作業に、

頭は冷えて、とにかく寒かった〜

やっと頭を洗い流して戻ってきたら、23時‼️ みんなはMさんの用意してくれたお料理を美味しそうに食べてて、談笑中。

わたしのものも、取り置きしてくれていたけど、

ゆっくりいただく時間もなく

楽しい会話は置いてけぼり😆

あっという間に片づけて終了でした。 そんなことより、ヘナが期待はずれだったことにわたしはショックを隠せず、、、

白髪は染まらない、髪はきしむ、寒すぎ。

「最悪〜😭」

だけどね、 帰り際に、社長さんがわたしに声をかけてくださったのです。



「あなた、明日時間あるかしら?

明日はMさんのご自宅で別の方向けに講習会なのよ。無料でいいから、あなたもいらっしゃいな。今度は私が塗ってあげますよ」



地獄に仏‼️天の救い‼️

一気に萎えた気持ちが膨らみ始めました。

翌日のヘナ体験は次の記事です。

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