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執筆者の写真純子 加地

常識突破の営業スタイル

更新日:6月28日

わたしが愛用し続けている(有)IPMの社長さんについて、ひとつ前の記事の続きです。 販売のしかたは何を重視するかでカタチが変わるもの。

社長さんは常識と真逆をいかれました。

よくあるイメージ先行の広告は一切なし‼️ ある理由で、ネットでの販売はしない‼️

ね!時代と逆行でしょ!

ホームページは、さいきんリニューアルされたけど、初期は読みづらかったよ〜。

https://ipm-henna.com/ 社長さんは、ネットやマスコミよりもリアルなクチコミ重視で創業されたのです‼️


多数派には響かないことを直感されていたのかな?

自ら全国を飛び回って、直接お客様の頭にヘナを塗りまくったそうです‼️



だからといって見ず知らずの人にいきなりは無理よね(笑)

社長さんは、もともとある代替医療を研究する会に所属されていて

そこのメンバーの協力で、体験会を開き、地道にファンを育てていかれました。 健康意識が高い全国の所属会員さんたちは、ヘナの素晴らしさに共感され、


(マンガはIPMの冊子から一部転載させていただきます)


感覚が合う‼️肌に合う‼️こんな感じで、喜びのエネルギーと共に分かち合いがおこりました。

社長さんは、多くの方の体験を通して、ヘナの効果を高める扱い方をノウハウとして蓄積していかれたのです。

現場主義と対面営業に徹する姿勢! 社長さんは、そのお人柄とヘナの品質だけで勝負をかけ、 直接人と会って、🌸地域ごとに信用できる人を見極め、

本質を理解する人を選んで、販売権を与えることにされました。

アフターフォローができる人材確保はもちろん、 集客の恩返しをしたいという真意が見えますね。

ヘナは、初回に好転反応が出たり、

初期にはパサつきやごわつきがでたりする人がいます。

白髪があまり染まらないこともあります。

つまり、髪質や体質によって細やかなフォローが必要で、伝える人の人間性、経験値、品質など、どの要素が欠けてもいいものとして伝わりません💦

ゆっくり丁寧に、相手の必要なタイミングを見計らって伝える感じです。

ネット販売だと売りっぱなしになり、良さが伝えきれない。 それが、ネットを使わなかった理由。

効率よりも人との信頼関係で流通を起こす思考です❤️

もともと日本人はそうやって商いをしてきた民族だそうです。 手間暇かけて、その道のエキスパート(代理店や販売店)を育て、その人たちからつながるお客様を大切にしてもらうという基本姿勢‼️

すると自然と、地域にヘナや健康をキーワードに集まれるコミュニティが生まれるのです。




価値観がピタピタに合うから、みんなしあわせ。


まさしく商いの鉄則

「三方よし」です。


人を騙してお金だけ儲ける次元とは完全に別モノです。


次回は、社長さんとわたしの出会いについて書こうかな❤️


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