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京都の学び

執筆者の写真: 純子 加地純子 加地

更新日:2024年11月20日

2014年の東京での緊急集会で、20年くらい抱っこやおんぶを追求した京都府宇治市の支援者さんに出会いました。 迫きよみさんという方です。業界では有名な方です。 彼女にお願いして、その2.3週間後、京都で3日間集中的に抱っこやおんぶ、一本ひもやスリング、へこおびの扱い方など教えてもらいました。




当時は彼女も理解者を求めておられ、一人でも多くの支援者に伝えたいと思われていた時期だったこともあり、貴重な時間をたくさんわたしに注いでくださったのでした。 その3日間がなければ、いまのわたしはありません。 その後もかなりの頻度で京都に通いました。 わたしは、学べば学ぶほど、赤ちゃんの発達を基礎とした生涯の健康やパフォーマンス、生活への影響が大きいと知り、重要な問題だと思いました。 そこで、ベビーマッサージだけでなく、抱っこやおんぶを伝えようと決めました。 2014年の10月はそういった意味でも転機となりました。 あれから10年。途中でヘナに重心を大きく移した時期もありましたが、やっぱり原点は赤ちゃんのことだなあ~と思う今日この頃です。

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