top of page

1990年代、わたしの抱っことおんぶ

執筆者の写真: 純子 加地純子 加地

更新日:2024年11月20日

わたしが子育てした時代は1990年代。新生児のころはおくるみにくるんで抱っこ。3か月くらいまではお家で過ごすことを基本にしたほうがいいと教わり、首もすわらない赤ちゃんを連れて出かけることはありませんでした。 はじめは横抱きで、少し体がしっかりしてきたら縦抱きを喜ぶようになり、そのころから、素手で抱っこして短時間の散歩をしました。 抱っこ紐については、一度試してみて、親子ともに苦手だったので使うことはありませんでした。 下の子は昔ながらのおんぶひもの使い方を母から習って、背中の高い位置でおんぶして育てました。外ではベビーカーも使いました。 車移動のときは、チャイルドシート義務化前だったこともあり、(H12年:2000年から義務化)クーハンというかごに寝かせて、かごごとシートベルトで固定して車移動していました。 そのため、赤ちゃんの体を無理に固定することはありませんでした。はいはいできるころからは、夫の運転で、わたしが抱っこして乗っていました。 時代とはいえ、道具による拘束時間は今よりずいぶん少なかったと思います。

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page